「無地のすすめ」
平成29年12月8日(金)~18日(月)[火曜定休]
立体的とも構築的ともいえる「糸」そのものが魅力の結城紬。
無地の結城紬はその魅力が際立ち、糸の表情が絵のようにも見えてきます。
無作為から生まれるその美しさは、自然と似た普遍的な美しさや包容力を感じます。
時間をかけて長く付き合いたいと思える無地の結城紬は
初めての着物にはもちろん、ワードローブに買い足す一着にもおすすめです。
何かと難しく考えてしまいがちな着物のコーディネートも、
無地の着物ならきっと大丈夫。
着こなしやすく、飽きのこない無地だからこそとことんこだわって、
産地のお店ならではの豊富なカラーバリエーションの中から
自分が一番美しく見える一反を見つけませんか?
【会期】
平成29年12月8日(金)~18日(月)[火曜定休]
出展:
左上:本場結城紬 シャンブレー / エクリプス ¥800,000-
中上:石下結城紬 シャンブレー / 唐茶 ¥197,600-
右上・左下:袋帯 間道 ¥81,000-
中:井清織物巻絹紬 八寸名古屋帯 ¥92,240-
右下:本場結城紬 シャンブレー / 淡光紺青 ¥540,000-